個別と非個別のバランスを取る：今日の進展（24）

メルマガ「超キャッシュフロー経営通信」を発行。
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効率重視も特徴次第


個別コンサルか、グループコンサルか。

一般的には個別よりグループが優先される傾向にある。


同じことを教えるなら一人より、同時に五人に伝えた方が
より効率的（教える側にとって）。

でも、教わる側にとっては、必ずしも効率的な方法である
とは言えない。


同じ言葉を使っても、人によって受け取る意味合いは異なる。

また、意味合いは同じでも、すぐに理解できる人もいれば
時間をかけないとその意味の本質的な部分を理解できない人もいる。

一方で、参加する人のレベルがまちまちな場合、
高いレベルの人は聞いていて退屈になるし、
低いレベルの人は先生の教えるプロセスについていけない
状態に陥ってしまう。


こう考えてくると、学校より塾の方がバラェティに富んでいるし、
教える先生も「かなりたいへん」な状況に陥るリスクも高い。


個別と非個別のバランスをどうやってとるかについては、
自分自身も次への課題としたい。

タグ：水量 キャッシュフロー経営 効率