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選挙でできることは経営でもできるはず:今日の進展(68) [仕事]
午前中は都知事選へ。
最近の選挙では事前にマスコミ等で優勢と言われていた側が勝ち、
午後8時の投票締め切りとほぼ同時に選挙結果が出る。
ある程度票読みが正確だという要因もあれば、
統計学の手法を駆使して、スピードアップを図っているのだと思われる。
このように選挙結果については世界的に見ても
すごく早く結果を出す日本であるが、
経営や経済の数字に関する発表はそれほど早くない。
先日も新聞で四半期毎の景気を示す数字が出すのが
他の先進国に比べても遅いという記事が出ていた。
もちろん、数字は正確であることが必要。
しかし、いくら正確なものであっても、
数字が出てくるタイミングが遅すぎると、
あまり意味のないものになる。
今週顧問税理士の先生から、前期の決算に関する
数字が出てきた。
決算の場合、数字は期末から2ヵ月以内に申告する
ことになっているので、あと1ヵ月余裕がある。
でも、経営者から見た場合、前期の決算の数字は
既に過去のものであり、今関心を持っているのは
来月あといくら売上を伸ばせるのかということ。
選挙結果をこれだけ早く出せる日本、
経営や経済に関する結果だってやろうと思えば
早く出せるのではないかと思う。
最近の選挙では事前にマスコミ等で優勢と言われていた側が勝ち、
午後8時の投票締め切りとほぼ同時に選挙結果が出る。
ある程度票読みが正確だという要因もあれば、
統計学の手法を駆使して、スピードアップを図っているのだと思われる。
このように選挙結果については世界的に見ても
すごく早く結果を出す日本であるが、
経営や経済の数字に関する発表はそれほど早くない。
先日も新聞で四半期毎の景気を示す数字が出すのが
他の先進国に比べても遅いという記事が出ていた。
もちろん、数字は正確であることが必要。
しかし、いくら正確なものであっても、
数字が出てくるタイミングが遅すぎると、
あまり意味のないものになる。
今週顧問税理士の先生から、前期の決算に関する
数字が出てきた。
決算の場合、数字は期末から2ヵ月以内に申告する
ことになっているので、あと1ヵ月余裕がある。
でも、経営者から見た場合、前期の決算の数字は
既に過去のものであり、今関心を持っているのは
来月あといくら売上を伸ばせるのかということ。
選挙結果をこれだけ早く出せる日本、
経営や経済に関する結果だってやろうと思えば
早く出せるのではないかと思う。
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