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観点の違い
一つの事象に対して立場が異なれば、考え方が異なる。
最近も会社の決算処理をめぐって税理士との間で意見が割れたことがあった。
こちらとしてはまだ不確定要素が多いため、売上として認識するのはまだ早いと考えていたが、顧問税理士からはそれだと税務署から税金逃れと見なされる可能性があるとのご指摘があった。
当方としては脱税をするつもりはさらさらなく、まだはっきりと金額が確定しない段階で、推定値としての売上高を上げることで誤った経営判断をすることを避けたいという趣旨だった。しかし、できるだけ税金を取りたいという立場からすれば、計算できるものはたとえその数字が多少違っていたとしても売掛金として計上すべきと言う事らしい。
金額的に大きな影響もないので最終的には税理士先生の教えに従って、売上高を算出して決算の数字に加えたが、気持ち的にはちょっと釈然としないものが残っている。
最近も会社の決算処理をめぐって税理士との間で意見が割れたことがあった。
こちらとしてはまだ不確定要素が多いため、売上として認識するのはまだ早いと考えていたが、顧問税理士からはそれだと税務署から税金逃れと見なされる可能性があるとのご指摘があった。
当方としては脱税をするつもりはさらさらなく、まだはっきりと金額が確定しない段階で、推定値としての売上高を上げることで誤った経営判断をすることを避けたいという趣旨だった。しかし、できるだけ税金を取りたいという立場からすれば、計算できるものはたとえその数字が多少違っていたとしても売掛金として計上すべきと言う事らしい。
金額的に大きな影響もないので最終的には税理士先生の教えに従って、売上高を算出して決算の数字に加えたが、気持ち的にはちょっと釈然としないものが残っている。
2009-11-29 17:15
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