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聞く耳を持つ:今日の進展(50) [仕事]

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50年を展望する


取締役がマーケティングに関するブログをアップしたところ、

「語弊・誤認があり、弊社の商売にも影響する」

としてある会社からクレームあり。


こちらとしては単に事実に基づいたことを記載しており、
ブログをよく読めば、先方が「誤認」と主張していること自体
誤認だと分かってもらえるものだと考えている。

しかし、先方はまったくこちらの言うことに耳を貸さず、

「場合によっては完全なる商売妨害となるので法的手続きをとる」

と主張するばかり。


議論がまったくかみ合わないので、
時間ももったいないので、記事を取り下げた。


当方が書いたブログの主旨はせっかく良いものを持っているので、
「お客様目線を持てばもっと良くなる」というもの。

しかし、先方にとって本質的なことをつかれたからなのか、
こちらが利用者として不満として感じたことが事実と異なり、
商売妨害になるという主張を繰り返すばかり。


「お客様目線」を持っていない会社の場合、
お客の不満の声が短絡的に商売妨害になるということなのか?


ブログをアップして10分後にはすばやくクレームの電話が入った。

このくらいのスピード感でお客さんの不満解消に対応したら、
もっともっと良い会社になるのにと思うが、余計なお世話?


いずれにせよ、こちらは一ファンとして叱咤激励もこめて
題材に取り上げさせてもらったが、そうは受け取ってもらえなかった
のはちょっと残念。

まあ二度とその会社のサービスは利用しない!

他山の石としよう。
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