止め方も肝心：今日の進展（166）

インターネット関連でちょっと疑問に感じることが二つ。


一つは今後新たな開発やサポートを中止すると連絡。

その後、いろいろとあった挙句、最終的にはその事業を
別会社が引継いで行うことが発表された。

もう一つは12月で今提供しているサービスを中止する
という通知が突然あった。


詳しく利用規定を読むと、会社側の都合で中止になる
ということは特に問題ない旨保護されている可能性が高い。

そして、いろいろな事情で提供しているサービスを
止めざるをえない事情が発生することも理解できる。

しかし、ある程度長期間にわたって利用することを
前提とするサービスの場合、サービスは止めにします、
前払でもらっているお金は返しますというだけでは済まない気がする。


両社とも別の事業は続けているが、一利用者からすると、
「将来また同じことが起きるのでは？」という疑念が湧いてくる。

そんな疑念を抱くような人はお客にならなくてよい
という考えに立つのだと思われるが、今一つ釈然としない。


他山の石としたい。

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